RiSEのハンドリフレの価値〜体を辛くさせる大元にアプローチ〜
- 2016/09/04 (日)
体をしっかりほぐしてもすぐにまた疲れてしまう根本原因は、筋肉がどう収縮するかの指令を出している「脳」にありました。
ボディケアセラピストとして働いていたとき、緊張やストレスが強い方はすぐお体も硬く戻ってしまういたちごっこが課題でした。
その中で少しでも長くお客様の体の良い状態を保つためにはどうすれば良いか、改めて体を疲れさせてしまう原因が何かを追求し、改めて着目しなおしたのが「脳」でした。
お疲れの根本原因の「脳の緊張」が強ければ、ボディケアの施術でゆるめられた体に、体を硬くして防御しなさいと指令が出てしまってすぐにまた体が硬く辛い状態に戻ってしまいます。
そこでその脳に働きかけられるハンドリフレに辿り着き、まずきちんと脳をゆるめてストレスや緊張の少ない状態にすることで心身を整える施術を行っています。
このハンドリフレは、スウェーデンの未熟児看護の看護師が開発したものを元にしており、癒しの愛情ホルモン(セロトニンやオキシトシン)を分泌させる脳科学的な見地も踏まえ、リズム運動を意識させるものとなっております。
また、アロマオイルを使った深い呼吸で自律神経を整え、心音のリズム要素を入れたヒーリングミュージックをかけることで、五感を使う本質的な癒しの施術です。
ボディケアサロンで体のお疲れをとってストレスの多い毎日をやり過ごすのも良いですが、根本原因の脳からゆるめて良い眠りをしっかりとることで、より毎日を上質なものにしていきませんか?